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スレッド名:
投稿ID:924799
名前:蹴人
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日本がワールドカップに出場したことすら無かった時代。サッカーがプロ化する前の創成期。選手は昼間工場で働き(ヤマハ、住友金属、東京ガス、古河電工、ホンダ等)夜疲れた体でようやく練習開始。これが当たり前だった時代。サッカー選手はブルーカラーの象徴。労働者層の輝く星だったのです。

そんな彼等が世界の壁に挑んでいる姿に、多くの人が胸を焦がした時代。この頃は、労働者に光を!ブルーカラーに栄光を!そんなジャパンドリームがあった時代。

いまはサッカーはプロ化し、ブルーカラーとは程遠く、時代が変わってしまいました。特に違和感を感じるのは育成年代のカテゴリー意識というか、下部組織を頂点としたカースト制のような空気感。

いつからサッカーはこんなにエリート然となってしまったのでしょうか?違和感がまとわりついて仕方ありません。

サッカーが言葉通り泥臭く、ハングリーで、労働者然とした汗臭さで満ちあふれた、あの頃が本当に懐かしくて仕方がない。
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